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スポット1
スポーツから学ぶ、協力する大切さと、体を動かす楽しさ ― NECレッドロケッツ川崎
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スポット2
まちと人がつながる、スポーツの力 ― 川崎ブレイブサンダース
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スポット3
だれも取り残さない、みんなが楽しめるスポーツに ― 富士通フロンティアーズ/富士通レッドウェーブ
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スポット4
いつも、まちのなかで。市民と築く、環境先進都市・川崎 ― 富士通フロンティアーズ、富士通レッドウェーブ
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スポット5
地域とともに歩んだ30年。これからも、川崎とともに ― 川崎フロンターレ
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スポット6
野球の楽しさを、たくさんのこどもたちに ― 東芝ブレイブアレウス
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スポット7
やっぱり体も動かしたい!そんなときおススメスポット!
スポット1スポーツから学ぶ、協力する大切さと、体を動かす楽しさ ― NECレッドロケッツ川崎

こちらは、NEC玉川アリーナ。館内では、NECレッドロケッツ川崎の選手が「川崎市中学生バレーボール教室」を開いていました。
こどもたちの元気な声とボールを弾く音が響き渡り、選手たちがそばでアドバイスを送る姿に自然と笑顔がこぼれます。
「ナイスパス!」「もう一回チャレンジ!」こどもたちはレシーブやアタック、パス練習に夢中!
バレーボールの楽しさだけでなく、仲間と協力する喜びも体感。選手たちも、こどもたちの笑顔や声から、元気とやりがいをもらえるひとときです。

チームは地域の美化活動にも積極的に参加しています。武蔵小杉東急スクエアが主催する、武蔵小杉駅周辺のゴミ拾い活動「コスギタウンクリーニング」。選手やスタッフがこどもたちや地域の方々とコミュニケーションを取りながら、まちをきれいにしていきます。身近な地域の中で、互いに協力しながらまちづくりに参加する楽しさを感じられることは、選手たちにとっても大きな喜びです。
NECレッドロケッツ川崎からのメッセージ
「こどもたちの笑顔や元気な声に触れるたび、私たちも勇気をもらえます。地域の皆さんがいつも応援してくれるから、私たちはプレーに全力を注げるんです。勝っても負けても、『一緒に頑張ろう』という気持ちで共に戦ってくれる応援が、チームをひとつにしてくれる。そんな川崎の人たちの温かさを感じられることが、何よりの力になっています。」
スポット2まちと人がつながる、スポーツの力 ― 川崎ブレイブサンダース

続いて訪れたのは、男子バスケットボールB.LEAGUE「川崎ブレイブサンダース」から、バスケットゴールが寄贈された小学校。校庭ではシュートの練習をがんばるこどもたちの元気な姿。
川崎ブレイブサンダースは、SDGsの取り組みとして「&One」を推進中。バスケを通じて、すべての人に「健康」と「働きがい」の機会を提供し、川崎をより「住んで幸せなまち」にすることを目指します。
バスケットゴールは毎年、市内に寄贈していて、最初の頃は数十校からオファーがあったんですって。ゴールが壊れて使えなかった学校では、みんなとても喜んでくれたそうですよ。

このほかにも、学校訪問や、選手発案による、ひとり親家庭の方の試合への招待、「川崎から、世界へ。」をテーマに未来をデザインする副教材の開発など、地域に根差した活動もたくさん。
こどもたちが日常使用する学校の副教材には、選手の皆さんが語ってくれる「世界」や「未来」がぎっしり書かれています。自分自身のことや将来のことを考えるきっかけになってくれたら、という想いにあふれる副教材です。
川崎ブレイブサンダースからのメッセージ
地域のこどもたちや市民と触れ合うことで、選手やスタッフも学びを得ることが多く、チームの結束や意欲につながっています。川崎というまちは、まち全体がスポーツを楽しみ、応援してくださる文化があります。その中で活動できることが、私たちの大きな力になっています。
スポット3だれも取り残さない、みんなが楽しめるスポーツに ― 富士通フロンティアーズ/富士通レッドウェーブ

川崎区・富士見公園にある「富士通スタジアム川崎」。かつては川崎球場があったこの地が、現在はアメリカンフットボール「富士通フロンティアーズ」の本拠地です。
ここで行われている一部のアメフトの試合では「センサリールーム」を設置。
これは、発達障害に伴う感覚過敏などで大きな音や光が苦手なこども向けに、試合時にスタジアムに開設される、遮音された特別室。チームの母体となる富士通株式会社や川崎市などが連携して実施したもので、家族みんなで落ち着いてスポーツ観戦を楽しめると、好評です。
以前、センサリールーム観戦に参加してくれたお子さん。はじめは遮音された静かな部屋でもこわごわと観戦していましたが、アメフトに興味を持ってくれたとのこと。その後、アメフトイベントにも参加してくれて、その時は遮音された部屋ではなく、屋外で、他のこどもたちと一緒にアメフト体験を楽しんでくれたそうです!

この「センサリールーム」は女子バスケットボール「富士通レッドウェーブ」の試合でも実施。アメフト&女子バスケで国内初の取り組みとして2023年、「こどもたちの創造性や未来を拓くデザイン」に贈られる「キッズデザイン賞」を受賞したんです!!
ここ川崎で取り組まれる、誰もがみんなでスポーツを楽しめる環境づくり、みんなで応援して、広めていきたいですね!
スポット4いつも、まちのなかで。市民と築く、環境先進都市・川崎 ― 富士通フロンティアーズ、富士通レッドウェーブ


富士通フロンティアーズと富士通レッドウェーブは環境への取り組みも積極的!
川崎市に沿って流れる、私たちの母なる川、「多摩川」を美しく守る活動、「多摩川美化活動」に参加。地域の皆さんと一緒に河川敷でごみ拾いを行っています。
試合会場では、着なくなった衣類を回収。回収した衣類は、市内のリサイクル工場と連携して、新たな素材に生まれ変わります。先進的な技術が求められるケミカルリサイクルが、環境先進都市・川崎では積極的に行われているんです。選手たちも衣類回収に協力しています。
試合会場では、フードドライブも。家庭で消費しきれない食品を集めて、こども食堂などの支援も実施。
参加したチームのメンバーは、「川崎は、地域活動を通じて、市民の皆さんと関われる機会が多く、選手と地域が一体となって盛り上がれるのが強みです。」と話してくれました。
富士通フロンティアーズ、富士通レッドウェーブからのメッセージ
川崎は富士通創業の地で、2024年には本社機能が川崎市に移転したこともあり、地域との絆はますます深まっていると感じます。川崎の皆さんの温かい応援が、私たちの大きな支えですし、これからもスポーツを通じて、川崎のまちに貢献し、こどもたちに夢を与え、地域とともに輝く未来を創造していきたいと心から願っています。
スポット5地域とともに歩んだ30年。これからも、川崎とともに ― 川崎フロンターレ
武蔵小杉駅から、等々力緑地方面へ。なんだか、青い服の人が多いような・・・。そう、今日はJ1リーグ「川崎フロンターレ」のホームゲーム。Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuに、サポーターたちが集結していきます。
試合開始前から応援歌が響き渡り、観客も選手も一体となって盛り上がります。周囲の店舗や広場もサポーターで賑わい、まち全体がフロンターレ色に染まる様子は圧巻です。
「つねにそばにあるクラブ」であり続けたいと願うチームの皆さん。地域でも様々な活動を続けています。

こちらは、毎年、クリスマスの時期に市内の小児科病棟を慰問する「ブルーサンタ」。選手たちが水色のサンタクロースに変身!病気と闘っているこどもたちに少しでも笑顔になってほしいと、1997年のチーム創設時から行われています。選手からプレゼントをもらったこどもたちは、目をキラキラさせながら、サンタを見つめ、喜んでくれるそうです。

こちらは、チームが毎年、市内の小学校に配布する「算数ドリル」を使った実践学習の様子。あれ?算数じゃないような気が・・・そう、頭を使う前に、まずは体を動かそう!
リフティングのアドバイスを選手から直接受けたあとはこどもたちも挑戦。あとで算数を勉強するために、ちゃんと記録もしていきます。そしてこどもたちが出した記録を選手が超えられるかの挑戦!
そう、ちゃんとここで算数が登場するのです。楽しみながら学べる実践学習。「フロンターレと算数がもっと好きになった!!」と話してくれるこどもたち。学習は大成功のようです。

こどもから大人まで世代を問わず皆さんに寄り添えるクラブ、そして世代を問わず夢中になれる居場所であれるよう、日々さまざまな地域活動を行う川崎フロンターレ。2026年は創設30周年。「これを機会にさらに地域との連携を深める施策を企画中」とのこと。目が離せないですね。
川崎フロンターレからのメッセージ
地域活動の先々で、「応援してます!」という一言をもらった時や、まちのお店などでフロンターレのポスターを掲出していただいているのを見かけた時など、ふとした瞬間にもっと応援してもらえるように頑張りたいと感じます。
一つひとつの活動から繋がり、少しでもフロンターレに興味を持っていただき、スタジアムでフロンターレに声援を送っていただけることが増えると嬉しいです。
スポット6野球の楽しさを、たくさんのこどもたちに ― 東芝ブレイブアレウス
さて突然ですが、「ティーボール」って、ご存じですか?ごく簡単に説明すると、「スタンド上に置かれたやわらかいボールを打って競う、野球やソフトボールに似た屋外の競技」。安全で、初心者やこどもでも楽しめる、試合時間も短くテンポよく競技ができるもので、日本でもその手軽さと楽しさで、普及が進んでいます。

さて、こちらは東芝野球部「東芝ブレイブアレウス」のグラウンド。ちょっとだけ横浜市にお邪魔しています!
東芝野球部は本拠地を川崎市に置く、社会人野球チームです。そのホームグラウンドで行われているこちらが「ティーボール」です。
チームは、野球未経験のこどもたちに「野球の楽しさを体験してほしい」との思いから、市内の小学校や保育園などでもティーボール教室を開催。ボールに初めて触れるこどもたちに、「なげる」「うつ」「とる」といった基本動作を体験してもらい、野球を通じて新しい発見や喜びを感じてもらうことを大切にしています。
「初めて野球に触れるこどもたちが、ボールを投げたり打ったりするたびに笑顔になる瞬間が印象的です。そして、体験したこどもたちが、また野球をやりたい、と言ってくれることがとても嬉しいです。」と話してくれました。

以前、東京ドームで都市対抗野球大会が行われ、応援席が満席になったとき。川崎市民の皆さんをはじめ、一丸となって応援してくれる姿を見て、選手一同大きな力をもらえたそうです。 「川崎市代表として出場するからには、必ず勝って、黒獅子旗を川崎市に持って帰りたい」と東芝野球部の選手の皆さん。これからの活躍も、目が離せなくなってきました!
スポット7やっぱり体も動かしたい!そんなときおススメスポット!
川崎のスポーツは、見るだけじゃありません。川崎ならではの、楽しく体を動かしながら、学習や地域との交流もできるスポットがたくさん。今回は、川崎のプロスポーツチームが運営する2つの施設を巡ってみましょう。
緑と声が交わる“まちかど” ― Ankerフロンタウン生田という日常

生田の緑に抱かれた広々としたスポーツ施設。
サッカーのピッチで風が走り、テニスコートには軽やかな足音。
屋内アリーナは雨の日も安心。ふらっと訪れても、身体を動かすきっかけがあちこちにあります。
「誰もが使える」という思いは施設全体に通底。ユニバーサルデザインや災害時の一時避難場所としての機能まで織り込まれ、スポーツの“楽しさ”と地域の“安心”が同居します。
アクセスはJR南武線・中野島駅、小田急線・生田駅から歩いて約15分。駅からの散歩道で気持ちをゆるめ、到着したら思い切り動く――そんなリズムが似合う場所です。

Ankerフロンタウン生田の魅力は、立派な施設の羅列では終わりません。
“競技”と“くらし”の境界線を曖昧にして、スポーツを日常にしてしまう。
今日もどこかで笛が鳴り、歓声が上がる。その音が、生田のまちをより前向きにしています。
こんな場所
Ankerフロンタウン生田
まちかどに灯る“こどもの灯台”
― THE LIGHT HOUSE KAWASAKI BRAVE THUNDERS

JR武蔵小杉駅から歩いて数分。高架下に現れるカラフルなコートは、にぎやかな交差点のように人を引き寄せます。
名前の由来やコートのデザインのモチーフは“灯台”。「こどもたちの目印でありたい」という想いがかたちになったここは、小学生から高校生まで無料で使える“こどもの居場所”。スタッフ常駐の安心感も、はじめての一歩の背中を押してくれます。

高架下のコートはハーフサイズ。雨の日でも安心。ボールの貸し出しもあり、手ぶらでも大丈夫。屋内ではブレイブサンダースやNBAの試合が流れ、外のコートの熱気と室内の学びが、リズムよく混ざり合います。500冊超のスポーツ漫画、タブレット端末での「プログラミングゼミ」。遊びながら、スポーツや学びに、好奇心が伸びていく設計が心地よい。

誕生は2021年11月。川崎ブレイブサンダースのSDGsプロジェクト「&ONE」から、こどもが安心して過ごせる場所を駅近に――という発想が、武蔵小杉の高架下で「光」になりました。スポーツクラブが地域の課題に光を当てる、その象徴がこの“THE LIGHT HOUSE”です。
外国語版のカードゲームや漫画も揃い、館内には外国籍スタッフも常駐し、英語も学べるこどもの居場所にパワーアップ。いつでも多文化に触れあうことができ、多様性への理解とともに、グローバル社会で活躍できる人材の育成にも。”成長できる居場所づくり”を目指しています。
今日もボールの音、漫画のページをめくる音、そして競技映像に歓声が重なる。ここでは勝敗よりも、一人ひとりの毎日に、あたたかな灯りがともる。そんなまちの灯台が、武蔵小杉に、あります。
こんな場所
THE LIGHT HOUSE KAWASAKI BRAVE THUNDERS(ザ・ライトハウス)
シンカ
歩いてこどもたちを応援!からだもこころもあったかくなるアプリ
川崎市が運営する健康ポイント事業「かわさきTEKTEK」。
ウォーキングを楽しみながら健康づくりと地域貢献を同時に実現できるスマートフォン用アプリです。歩いた歩数に応じて付与されるポイントを市立の小・中学校や特別支援学校から選んで寄附し、こどもたちを応援することができます。学校ではポイントに応じた応援金を受け取り、学校運営費の枠を超えた施設の美化や物品の購入などに活用され、こどもたちの学校活動のさらなる充実に役立てられます。
例えば川崎市立御幸小学校では、図書委員会が全校児童に購入したい本のアンケートをとったり、リクエストがあった本を選んでくれたりしたので、みんなが読みたい本がたくさん増えました。図書ボランティアさんや学校司書さんが作ってくれた「かわさきTEKTEK」コーナーは大人気で、図書室に来る人の数も増えました。
かわさきTEKTEKは、アプリ内のウォーキングコースを巡ったり、SNSでアプリの紹介をしたりしてもポイントが獲得可能。グループ機能の活用や地域イベントと組み合わせることで、参加者同士の交流も生みだせるのが、このアプリの素敵なところ。さらに毎年3月には協賛企業・団体が提供してくれる応援特典の抽選に応募できちゃいます!
毎日の通勤、通学でもポイントがたまって、手軽に地域貢献もできる「かわさきTEKTEK」。さあ、あなたも今日から、始めてみませんか?
かわさきTEKTEK